豚足の悲劇

2004年4月27日 日常
それは何時だったか・・・・・
おそらく一週間ほど前のことでした。
体調が優れないため、早退しようと生徒玄関を出たときです。
K先生(ちなみにお袋さんが金魚に赤チン塗ったお方)「それじゃぁね銀狼(仮)気をつけてな」
俺「ハーイ……」

そこで私は発見してしまったのです。
外のゴミステーションの下にある奇妙な物体を…

俺「…?(近づいてみる)」

最初は軽い気持ちでした。
タケノコに見えたので、タケノコだったら持って帰ろうかな〜(死)
という、そんな軽いのりでした。

俺「……先生」
K先生「(まーた銀狼は変なことして)なんだ、お前寄り道しないでちゃんと帰れよ」
俺「(聞く耳持たず)…これ豚の足ですか?」
K先生「………は?」

そうそれはまさに豚足でした…。
骨も健も見事に切れていて、皮には汚れの一つも無い見事な豚足。

俺・K先生(なんでこんな所に………?)

後日、あれはやはり豚足出合ったことが判明、俺の大好きな英語の先生(女:独身v)は見た瞬間悲鳴を上げたとか。
勇気のある事務の先生が捨ててくれたそうです。
しかし、なんであんな所に豚足が…?
家のクラスは「大事件だ!!」とか騒ぎ立てたそうですよ。

家に帰れば父が「出汁をとれ!!」とか言ってきたし…
なにはともあれ、第一発見者が俺でよかった。
他の人には見せたくないからねーあんなもの。

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